鞄 持ち手修理

蓋付き鞄の持ち手部分の修理をいたします。ハンドル皮革の破れ、破損、また金具取り付け皮革の損傷等が多いです
金具取り付け部分の修理は蓋部分の分解が必要です、縫製は内部に使用してあるハガネあるいは補強用の芯をとりはずす必要があります。ハンドルの修理は金具がネジ式かどうかで修理工程が大きく違います。金具は飾りでネジ式に見せてあるものもあります。

1. 持ち手の取り付けがネジ式となっています。持ち手の両端のネジをはずし、持ち手の巻き皮革の交換修理です
2.古くなった持ち手をヌメ皮革で2本手の持ち手を芯を入れた丸い手で製作いたしました
持ち手の本体との接続部分は手縫い処理としました

3. 左持ち手の端が損傷しています。このタイプは蓋を分解しないで持ち手の修理が可能です。右図、持ち手の金具と本体
接続部分の糸がほつれていますこの部分の縫製では蓋を分解する必要があります。

4.左画像は蓋部分の分解が必要です。蓋内部にはハガネ等の芯入っています。ハガネをとりはずしてから縫製となります、右図の場合はハガネ部分にカシメ留めとなりますが蓋裏部分にカシメ金具が見えている場合は蓋の分解は必要なくなります。